4月11日(日) 中央競馬 予想
4月11日(日) 中央競馬 予想
クラシック第一弾の桜花賞がやって来ました。昨年の2歳戦で上位だったソダシとサトノレイナスはここが始動戦と直前の気配は要注目です。いずれにしても混戦模様なので、直前のパドックは楽しみです。
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中山競馬場
芝コース
今週は好天で行われそうですし、時計も速くなりそうです。土曜日の時点では脚質に差はないものの、若干内の馬場が緩い印象もあります。
ダートコース
こちらも乾燥しており時計が掛かる馬場になっています。
中山9R 千葉日報杯 芝1200m
中山 芝1200m 種牡馬成績(出走予定馬)
エイシンフラッシュ産駒、Magician産駒が好成績です。
中山 芝1200m 騎手成績(出走予定馬)
大野騎手、三浦騎手がやや抜けた成績を収めています。
◎ 4枠4番 アカノニジュウイチ
能力はあるものの折り合い面に不安があり、距離を短縮してきました。今回は少頭数で捌きやすくなりましたし、明確に逃げたい馬もいてこれまでよりも競馬がしやすくなった印象です。良馬場ならば差しが決まりやすい馬場になっていますし、これまで溜める競馬をしてきた成果がここで発揮されるでしょう。鞍上も残っている中山競馬場では上位の成績ですし、頼もしい存在です。
中山11R 春雷ステークス 芝1200m L
中山 芝1200m 種牡馬成績(出走予定馬)
サンプル数を考量すると、ダイワメジャー産駒とエイシンフラッシュ産駒が好成績です。
中山 芝1200m 騎手成績(出走予定馬)
先のレースと同じ条件なので、大野騎手と三浦騎手に注目です。
◎ 1枠1番 マリアズハート
中山芝1200mでは(3.1.0.0)とほぼパーフェクトな成績を収めており、この舞台が最も得意にしているでしょう。オープンに昇級後は着順が振るいませんが、条件が整っていないだけで内容は悪くありません。今回は得意にしているコース替わりですし、鞍上も残っている中山競馬場では上位の成績です。
阪神競馬場
芝コース
今週からBコース替わりとなりますが、そこまでインが有利になるとは言えないでしょう。内回りコースなら内枠が有利になる可能性もありますが、外回りコースなら差しも決まる馬場と言えます。
ダートコース
乾いたダートで時計が掛かる馬場になっています。
阪神11R 桜花賞 芝1600m G1
阪神 芝1600m 種牡馬成績(出走予定馬)
サンプル数を考量すると、ディープインパクト産駒がやや抜けている印象です。
阪神 芝1600m 騎手成績(出走予定馬)
川田騎手、福永騎手、ルメール騎手の三人は驚異的な数字を叩き出しています。
◎ 8枠16番 ソングライン
例年の桜花賞ならば不利にならない枠ですが、今年はBコース替わり初週と傾向が異なる可能性があります。しかし内回りコースならインが有利になる可能性があるものの、外回りコースならば内と外の差が無くなる可能性もあります。初の関西遠征、右回りと乗り越える壁は高いですが、それでも能力の底が見えていないのも事実です。前走の紅梅ステークスでは鞍上が上手く立ち回った印象があるものの、3馬身差の快勝でした。追い切りでは右回りでも上手く走れていますし、問題ないでしょう。ルメール騎手がサトノレイナスに騎乗することからこの馬が捨てられた印象もありますが、それで人気を落とすなら儲けものでしょう。池添騎手は桜花賞で穴をあけることも多々あり、一発の魅力を秘めています。
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