1月5日(火) 中央競馬 予想
1月5日(火) 中央競馬 予想
年初の難解ハンデ戦からスタートです。毎年難解な一戦ですが、今年は京都競馬場の改修工事の影響で中京開催となります。しっかりと当てて勢いをつけたいところです。
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中山競馬場
芝コース
新年改めてCコース替わりとなります。前年最終週は全体時計も上がりも掛かっていました。Cコース替わりですが、時計は掛かると思われます。馬場は全体的に荒れているので、インでロスなく運べる馬を狙います。
ダートコース
こちらも時計は掛かり気味だと思われます。しかし凍結防止剤を撒かれるので、パサパサというよりは多少脚に付く馬場だと読みます。
中山7R 4歳以上2勝クラス ダート1800m
中山 ダート1800m 種牡馬成績(出走予定馬)
キングカメハメハ産駒が抜けた成績を残しています。
中山 ダート1800m 騎手成績(出走予定馬)
田辺騎手、戸崎騎手が上々の成績です。
◎ 2枠3番 ショウナンマリオ
ここ4戦中8枠が3戦、7枠が1戦という枠の不利を受けてきた馬です。砂を被っても競馬が出来るこの馬には不利だったと言えます。今回はこの馬が念願叶った内枠が当たりましたし、鞍上もテン乗りで定評がある池添騎手です。枠を活かした競馬が出来れば、一変も十分あり得るでしょう。
中山11R 中山金杯 芝2000m G3 ハンデ
中山 芝2000m 種牡馬成績(出走予定馬)
ディープインパクト産駒、キングズベスト産駒がやや抜けた複勝率です。
中山 芝2000m 騎手成績(出走予定馬)
デムーロ騎手、戸崎騎手の連対率、複勝率が優秀です。
◎ 2枠3番 ココロノトウダイ
重賞では5.7.6着と敗れていますが、今回はハンデ戦で斤量が恵まれました。Cコース替わりでトラックバイアスが読めませんが、今回はロスなく運べるインの馬が有利と読みます。ココロノトウダイは重賞ではやや物足りない成績ですが、それのおかげでハンデは恵まれました。インを上手く立ち回れる器用さも魅力的です。
中京競馬場
芝コース
昨年末も使用したコースですが、Aコース替わりがどちらに転ぶかは予想出来ません。一応先行有利と予想しますが、この辺りはレース傾向を見ながら考慮すると良いでしょう。
ダートコース
こちらも凍結防止剤が撒かれるので、前半がスローペースでも逃げ馬には厳しくなるでしょう。インを上手く立ち回れる差し馬は有利に働きそうです。
中京7R 4歳以上2勝クラス ダート1200m
中京 ダート1200m 種牡馬成績(出走予定馬)
ロードカナロア産駒、ゴールドアリュール産駒が無難な数字を出していますが、カレンブラックヒル産駒は抜けた成績を残しています。
中京 ダート1200m 騎手成績(出走予定馬)
岩田望騎手、幸騎手が上々の成績です。
◎ 1枠1番 スズカカナロア
ここ2戦は低いパフォーマンスでしたが、いずれも8枠でロスが多かった印象です。今回は絶好枠を引けた上に鞍上が得意にしているコースです。寒くなるこの時期も得意で12月、1月の成績は(1.0.2.1)と上々の成績です。着外になった一回も芝1800mだったので参考外でしょう。距離を短縮してから崩れたのは前回のみですし、このクラスでも安定した成績を残せていますので、ここでも上位の存在だと思います。
中京11R 京都金杯 芝1600m G3 ハンデ
中京 芝1600m 種牡馬成績(出走予定馬)
ディープインパクト産駒のみが抜けた成績を残しています。しかしその他の種牡馬も決して悪くはないので、割り引く必要はないでしょう。
中京 芝1600m 騎手成績(出走予定馬)
福永騎手、北村友騎手、武豊騎手の複勝率は抜群です。
◎ 2枠4番 ピースワンパラディ
最終追い切りなどを見るとあまり買いたくない存在でしたが、今回は絶好枠を引けました。鞍上はこのコースで抜群の成績ですし、馬の能力が多少足りなくてもこの鞍上ならと期待してしまいます。今回は積極的に先手を取る馬が少ない印象で展開が読みづらいです。そういう時はコース成績が良い鞍上で勝負します。
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