12月19日(土) 中央競馬 予想
12月19日(土) 中央競馬 予想
毎年難解な牝馬限定のハンデ戦ですが、今年は3歳馬が多数出走予定でさらに難解さに拍車をかけています。牝馬限定のハンデ戦は年回に3回しかありませんが、いずれも荒れやすい傾向にあります。
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中山競馬場
芝コース
先週の競馬を見ていると、脚質的に極端な傾向はありませんでした。逃げ切りもありましたし、外からの差しも決まっており、ペース次第でしょう。
ダートコース
乾いたダートで時計が掛かっています。ダートですが、差し追い込み馬の台頭が良く見られました。
中山10R 仲冬ステークス ダート1800m
中山 ダート1800m 種牡馬成績(出走予定馬)
意外にヘニーヒューズ産駒が好成績です。
中山 ダート1800m 騎手成績(出走予定馬)
ルメール騎手の複勝率が飛び抜けています。
◎ 8枠15番 デルマオニキス
前走は最後方からの競馬でしたが、最後の直線は鮮やかな差し切りでした。今の中山のダートは時計、上がり共に掛かっておりこの馬の脚質にマッチしています。今回も前走同様に最後方からになると思いますが、逃げ先行馬も多く、再度展開が向きそうな印象です。途中で捲りそうな馬もいるので、その馬を見ながら最後の直線勝負にかけて欲しいです。
中山11R ターコイズステークス 芝1600m G3 ハンデ
中山 芝1600m 種牡馬成績(出走予定馬)
キズナ産駒が連対率、複勝率ともに優秀です。
中山 芝1600m 騎手成績(出走予定馬)
ルメール騎手、戸崎騎手が好成績です。
◎ 3枠6番 インターミッション
逃げ先行馬が多いですが、同じようなメンバーの京成杯AHはペースが上がらなかったので展開的には微妙なところです。しかし当時は開幕週で逃げ先行馬が圧倒的に有利でしたが、今の中山の馬場は差し追い込み馬も十分届いていました。本命のインターミッションは中山芝1600mが(3.0.1.0)という巧者ぶりです。前走の条件戦は初の古馬相手で骨っぽいメンバーが揃っていましたが、早め先頭から抜け出してきました。最後は古馬との併せ馬でもしっかりと伸びてきており、このコースへの適性の高さを見せました。馬体重が410kg台しかないので、良馬場に越したことはありません。ハンデも軽いですし展開が嵌れば、一発の魅力があります。
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