10月31日(土)11月1日(日)中央競馬 結果
10月31日(土) 中央競馬 結果
アルゼンチン共和国杯注目馬→
中央競馬ランキングのクリックをお願い致します。
東京競馬場
東京10R キタサンブラックM 芝1600m ハンデ
◎ 4枠8番 ウイングレイテスト 3番人気2着 的中
好スタートから道中はルメール騎手の馬をマークする形で進めました。結果的には更に後ろにいたトラインの良い目標になってしまいました。しかしレース振りは前走に比べると一変しましたし、上のクラスでも十分通用すると思います。来年にはさらに良化してきそうなので、次走はあっさりとクリアして欲しいと思います。
東京11R アルテミスステークス 芝1600m G3
◎ 8枠16番 ヴァーチャリティ 7番人気10着 不的中
好スタートを切って、ソダシを見ながら進める絶好のポジションを取りました。しかし勝ち馬に真っ向勝負で挑んで、突き放されてしまいました。鞍上が出来る限りの騎乗をして負けてしまったので、完敗と言わざるを得ません。勝ち馬は次走のG1でも勝ち負け出来そうですし、この馬も自己条件なら十分通用すると思うので、相手関係が楽になって狙いたいと思います。
京都競馬場
京都9R 萩ステークス 芝1800m OP
◎ 2枠2番 ワンダフルタウン 1番人気3着 的中
馬券内には入りましたが、結果には不満が残ります。今の京都の荒れた良馬場が合わなかった可能性もありますし、少頭数の上がり勝負が向かなかったかもしれません。今の京都は上がり勝負になっても時計が掛かっているので、33秒台の上がりは出ません。やや特殊条件だったので、今回は度外視します。
京都11R スワンステークス 芝1400m
◎ 8枠16番 ステルヴィオ 3番人気2着 的中
外枠から良いポジションを取りましたが、道中の不利がやや堪えました。馬場や展開が特殊で難しいレースとなりました。結果的にはスローペースの前残りで、馬場の外めを通れたこの馬には向きました。次走のマイルCSでは狙いづらいですが、同距離の阪神Cなどは条件が合うかもしれません。
11月1日(日) 中央競馬 結果
東京競馬場
東京11R 天皇賞秋 芝2000m G1
◎ 7枠9番 アーモンドアイ 1番人気1着 的中
好スタートから2コーナーへの入りも完璧でした。反対に2.3着馬はコーナーへの入りでロスがあった印象です。最後の直線は馬なりでラスト1ハロンを迎えましたが、追い出してからかなり詰め寄られました。差し切られるとまではいかないと思いましたが、ベストの舞台ということを考えると若干物足りなさが残ります。しかし、これでG18勝目を飾りましたし、5歳牝馬という事を考えると頭が下がります。次走はおそらく香港Cになると思いますが、有終の美を飾って欲しいと思います。2着馬のフィエールマンは調整が万全ではない上に、スタート後のロスが響きました。内容は強かったですが、次走あまり間隔が空かずにG1を使ったら反動が心配です。ジャパンカップだと危険馬になりえますし、有馬記念なら有力馬になりえるでしょう。3着馬のクロノジェネシスは展開や馬場などが向きませんでしたが、自在性を発揮して安定した末脚を繰り出しました。やはり時計の掛かる地力勝負が向いているイメージですし、次走で有馬記念を使ってくるなら最有力でしょう。
東京12R 河口湖特別 ダート1400m
◎ 2枠4番 プリマジア 3番人気6着 不的中
好スタートから良いポジションを取れましたが、超スローペースで前が止まりませんでした。完全に前残りでしたが、この馬自身も上がりが使えておりませんでした。展開不向きだったので度外視しますが、今後も展開に左右される脚質という事は注目しなくてはいけません。
京都競馬場
京都10R 栞ステークス ダート1900m
◎ 3枠3番 メイショウカズサ 2番人気1着 的中
好スタートからやや行きたがりましたが、マイペースで運べました。捲ってくる馬もおらず、早々にワンサイドゲームに持ち込めました。展開は恵まれましたが、自己条件では能力が違いました。揉まれ弱いのでオープンクラスで活躍出来るかは微妙ですが、速いタイムの持ち時計がありますし、渋った馬場なら通用するかもしれません。
アルゼンチン共和国杯注目馬→
中央競馬ランキングのクリックをお願い致します。